タルパ(が書く)ブログ

名前の通り主にタルパが記事考えてる感じのブログ。タルパ向けの記事とか日々の生活まとめたものとかがあります。

2022/01/21 サンシャイン水族館まとめ

れっちゃんです。

Twitterよりブログにまとめた方が後で振り返りやすいと思ったのでまとめた。

写真もちの、文章れっちゃん(たまにもちの)でお届け。

ちなみに写真は無加工が多いけどあまりに暗くてなにがなんだかってやつは明るさいじってるらしい。

 

 

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チンアナゴ、ちょっと離れたところにニシキアナゴも。

ここのチンアナゴがいる水槽はあつ森の水族館の熱帯魚水槽のモデルとか言われてるらしい?

たしかに形状といい展示種といいそれっぽかったが写真は撮り忘れたのでないです。

 

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イワシ

ここのは円柱水槽でトルネードしてるタイプ。

 

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ウィーディーシーホース

タツノオトシゴとは若干種類が違うらしい。

ちなみに仲間にリーフィーシーホースってのもいる、名前くらいは聞いたことある人も多いかもしれないが現在日本には展示されていない。

もちの「昔は葛西でしてました、何度か見た記憶あります」

 

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あまり大きくはない水槽だけど偽岩とか工夫するとなんかすごく見えるんだ!の代表例みたいな水槽。

下よりに見える青色のは壁、なんか奥まで続いてるように見えるのがすごい。

 


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今回サンシャインに来た主目的、メンダコ。

生きている個体が見れるのはかなりレア、特に沼津深海水族館以外でとなると数えるくらいしか展示されたことないのでは?

さてその実態は
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ぼやあ……

もちの「写真素人に深海生物は無理でした」

他にも深海の水槽はあるし撮ってたが掲載に至ってないのはお察しください案件。

 


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サンシャインの大水槽、といっても屋上にある水族館という都合上あまり水量は多くないらしい。

かわりにライティングが工夫されてるとのこと。

手前側は明るく奥に行くほど極端に暗く濃くなっている。

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トラフザメ

割と尾がうにょうにょ動く、柔らかそう。


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これはエイの尾が絶妙なタイミングで被ってしまい目潰しみたいになってるナポレオンフィッシュ

 


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一昨年リニューアルしたやつ。

この時期に京都やすみだ、大洗もクラゲ施設リニューアルが発表されたため、「またクラゲか!」と荒ぶっている水族館ファンもいた、特に大洗のとき。

実際にはあまり大きくない水槽だけど、天井を鏡張りにすることでめっちゃデカく見える。

ライティングは青系固定だがイベント時には変わるかも?


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変形したクラゲが目立つのが気になる、なんでこうなるのだろうか。


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他のクラゲも何種類かいる。


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世にも珍しい(?)クラゲトンネル。

トンネルのサンシャイン、水槽に乗れるすみだ、360度囲まれる京都、プロジェクションマッピングシャンパンタワーのえのすい、とにかくでかい円形水槽の加茂とクラゲ展示のパターンは一通り出てしまった気がするがこれからどうなっていくのだろうか。

もちの「ちなみにこっちの水槽の方が白飛びしにくくて写真撮りやすいです、変な形のクラゲも少なかったです」

 


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マンボウ

ひたすら壁に特攻してた、ビニール張ってなかったらもうこれで死んでそう。

このアホさを見ると本当に飼育大変そうだなあ。

 


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淡水魚コーナー

めっちゃ笑顔なナマズ


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アロワナ、近くでみるとちょっと怖い。


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タピオカガエル、馬鹿大喜びな名前。

もちろん俺らも大喜び。

ちなみに名前の由来は目がタピオカっぽい説やタピオカって名前の仏像説などがあるようだ。


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上記のタピオカ含め両生類と爬虫類も何種類かいる。

何気に魚類〜哺乳類まで脊椎動物は全ジャンルいるんだなあ。


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リクガメ

他の亀に乗ろうとしたり餌を奪い合ったりしててかわいい。

全てがスローペースなのがもっとかわいい。

 

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きみ鼻に草詰まってない?

 


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イカルアザラシ

2年前に見た赤ちゃんが巨大化してて時の流れを感じる。

家族3人でじゃれてて楽しそうだった。

 

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イカルアザラシが白内障起こしがちなのはなぜ。

鳥羽も白内障なってる子いたなあ。

 


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コツメカワウソ

今は母と娘3頭で暮らしてるらしい。


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眠そう

 


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サンシャインはカリフォルニアアシカとオタリアの両方がいる。

これはカリフォルニアアシカの方、水槽にそう書いてあったので。

素人には正直見分けがつかない。アシカとオタリアどころかアシカとトドの見分けすら怪しい。

 


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ペリカン……の足


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ちゃんと横からも見れます。



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鳥インフルの影響がこんなところにも。


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パネル置いてあるのがシュール

 


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水槽の方にはちゃんといた、水槽の透明度の高さもあって本当に街中を飛んでいるように見える。

ネックになりやすい屋上の水族館という条件をうまく利用した水槽だ。

もちの「ペンギンの泳ぎはすごく速いので写真を撮るのも一苦労です。何十枚も撮ってこの3枚くらいしかペンギンがちゃんと写ってるのがないレベル」

 

 

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お土産屋コーナーにはオフィシャルガイドブックなんてのも売っていた。

550円という安価にも関わらず情報が多いのでおすすめ。

ペンギンなどサンシャインの顔的存在はもちろん地味でマイナーな魚もちゃんと解説されている。

水槽ごとに説明されてるから次行くときは参考にしたい。

 

 

 

以上サンシャイン水族館まとめでした。

小規模だけど楽しい展示がたくさん、リニューアルしてまだそんなに経ってないから綺麗だし。

今回はオープン直後から3時間ちょっと滞在。

12時以降はなかなか混雑してきてたので早めの訪問がおすすめです。

今は特別展もやってるので興味がある人はお早めに、透明標本好きな人は楽しめると思うぞ!